商品を置くために店頭を閉めたのにやっぱり在庫置き場が足りません

ネットの成長力にリアルが食い尽くされるとはこんなことなんでしょうか。まいりました。本当にまいりました。困ったことになりました。少し前に「売る商品が増えすぎてリアル店舗を閉店しないといけなかったこと」というエントリを書いたんです。当店コムショップ通販がリアル店頭を閉めてネット専門に踏み切るにいたった経緯です。簡単にいってしまうと、売る商品の置き場がなくなって店頭だった場所を倉庫にしなければいけなかった、ということです。

どうも、挨拶が遅れました、愛知県岡崎市のWEB2.0企業コムショップの代打担当と申します。いや、すいません、WEB2.0企業は笑うところです。

話を戻します。何がどう困ったことになったのかというと、在庫置き場を作るスペースは作ればまだまだあるんです、置き場さえ作れば…。一応店頭販売スペースは広大な作業場(梱包などをおこなうスペース)になっていますから。棚とか準備して場所をつめさえすればいいだけのことなんです。で、で、今月は代打担当がぼーっとしていたら気がついたら月末になっていました。月末は新作の出る時期です。コムショップ通販の買取量が飛躍的にアップする時期です。商品置き場なんて先に作っておくべきものです。アッという間に在庫置き場がパンクしました。いや正確にはまだしていませんが、現在到着分の商品と明日到着分の商品をすべて棚におさめると確実に倉庫がパンクします。確かに先週から倉庫の方から苦情がきていたのは覚えていたんですが、すっかり忘れていました。覚えていたのにわすれていたとはこれは矛盾です。

とにかく週末になってたくさんの買取がやってきました。これ↓は今、買取が終わった商品の仮の収納スペースです。この商品たちが正式な在庫置き場に移動します。奥までずっと仮商品置き場です。まだまだ余裕があるように見えますがただいま激しく買取作業中です。そして明日(月曜日)にもたくさん(=同じ量の)買取商品が届きます。

同じ棚の裏側です。ここも買取商品一時置き場です。やっぱりいっぱいになっています。

そしてこれがぎっちりつまった現在の在庫置き場です。ここに本来は商品が置かれるはずです。

場所をくっている原因はこれ↓です。

ef -the first tale.」。昨年末の人気タイトルです。このソフトの中古がたくさんあります。ソフトそのものの評価としてはコムショップ内でも評判がよかったです。でも難点は初回特典のBOXが大きいんです。初回特典のBOXが大きすぎるために場所を余計にとっているんです。なのでこのソフトをセールしたい、しなければいけません。というか「場所をあけてください!、そうでないと今回の在庫が置けません!」と倉庫の方から脅迫されました。けっこうまだまだ売れていて今後も優良なタイトルだと代打担当は思っております。が、このソフトを売って場所を作らなければいけないんです。代打担当の頭の中ではドナドナが流れています。何がいけないって?倉庫不足がいけないんや、全部倉庫不足が悪いんや。こんな駄目な代打担当を許しておくれ、そうつぶやきながら代打担当はef -the first tale.の中古価格を下げることにしました。過激に。あんまり言うべきことではありませんが赤字です、しかも数量が多いため、代打担当の進退にも影響します、でも、でも、倉庫の方からの押し上げもきついです。なんだか激しく中間管理職です。

代打担当の願いとしては「ef -the first tale.」の在庫がちょうどいい感じになってくれるとうれしく思います。価格としてはあんまり正しくない価格だと思います。でも自分、代打担当は言いはります。これは岡崎価格なんだって。(コムショップは愛知県岡崎市にあります)だから、これでいいのだ。ひどい物語だと思います。ドナドナっぽくて。

あと昨日「新品がアッという間に在庫切れだ」と騒いだ恋姫無双ですが、なんとか中古が入荷しています。ほしい方は是非。なんだか、コムショップの秘密を流出させるぜと勢いよくはじめたはずのこのダイアリーがコムショップ通販のまとも(なのか)な話題ばかりでせつないです。明日こそはちゃんとコムショップの秘密を流出させる方向で。

今日は家に帰ったらまた世界樹の迷宮をプレイすると思います。ものすごくどうでもいい話としてはセカキューって略すらしいです。でも代打担当は毎日プレイしているのにまだ浅いところにしか潜れていません。アルケミスト×2のパーティ構成に途中から変更しました。地下6階くらいまでだとおもっていたらまだまだ遥かに先があるっぽいです。とにかくだっ、今日も装備を整えて地下に潜ります、それでは。