絶望した!コウタローの暴走に絶望した!

どうも愛知県岡崎市にある通販専門店コムショップのメルマガ代打担当です。コムショップには不思議なことにブログが2つあってコムショップブログ(以下ブログ)の方が正統派、王道路線、そして今みなさんがご覧になっているこちら海賊盤が亜流というか反主流(オルタナティヴ)、Bサイドというか、カウンターカルチャー的な、とにかくそんな趣きだったはずなんです。本当は僕だってお母さんにも”いい感じね”って言われるようなブログがやりたかったんです、たとえばカヒミ・カリィ木村カエラの新譜について語ったりとかね。でもそれは次回以降にするとして今日だけは言わせてください、今日だけは言わせてください。

コウタロー(二人いるブログの担当のうちの一人、TVゲーム担当)、あの野郎許せねえ、マジでシャレになんねえ。ブログ13日14日の冒頭のところですよ。本日コウタローは休みで、先程の部分を読んでまずフルカブ(もうひとりのブログ担当、そしてアニメ担当)が発した言葉は「何故、彼はこんなにホモセクシャルな言動を好むんでしょうね」。その時フルカブがどうしてそんな冷静なのかは僕には理解できませんでした。ネタにされてるのはお前だ!フルカブよ。そしてコウタローだ。コウタローはどんな客層を獲得しようとしているんだ?絶望した!コウタローの暴走には絶望した!コウタローはうちのお店に新たな客層を広げようとしているのか。狙いどころはそっち方面なのか。ブログコムショップの表玄関となるべきはずなのにそこで、ボーイズラヴ的なネタとはどういうことだよ。

いや、実はわからなくはないんですよ。コムショップ店員でガチムチな人と言えばコウタローのことをさします。彼はボーイズラヴとかそんな軟弱な世界ではなく、もっとハードで強固ながっちりとした世界に生きています。世間の常識から若干外れたところに存在するコムショップ店員たちからしても異質です。たとえばまわりに女性がいたら控えるじゃないですか、下品なネタとかは。もうコウタローは控えません、むしろ危険です。コウタローのあまりの下品さに、オスカルとフルカブとアンドレがそれぞれ別の機会に切れたことを僕は目撃しています。確かに最初は「さすがコウタロー!おれたちにできない事を平然と言ってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!」と感動したものでしたが、違いました。多分コウタローにとって女性というものが興味の対象じゃないんだと思います。つまり存在していないのと同じなんです、目に入っていないんでしょうね。

コムショップwikiにキーワードとしてのせるのが夢だ、と語った僕ですが、もしもこのダイアリーが突然お別れの言葉もなく跡形もなくなくなっていたら察してやってください。ああ、代打担当はやりすぎちゃったんだ、店員日記海賊盤黒歴史になったんだ、つまり何か大きな力が動いたんだなあ…とでも。まあそんなことを考えても仕方がないので、元気で行こう。絶望するな。では。