代打、レギュラー取りを目指す

comshop2010-02-12

代打Tシャツをもらう

代打です。

コムショップ通販では研修旅行を行ったんですが、その最中に会社の方々からTシャツをプレゼントされました。

その背中にはでっかく「オレ補欠」の文字が。

そうですね。代打ですからレギュラーではありません。今年こそはレギュラーになれるように頑張って行きたいと思っております。たぶん皆さんからの代打頑張れ、レギュラーにはまだ何かが足りないぞと、そういった叱咤激励ではないかと思っております。

代打、技術屋さんについて考える

ところで、代打はどんなレギュラーになりたいのでしょうか?そこを少し考えてみました。レギュラーという存在は何の特徴も無くなれる種類のものではないと思います。代打は一応、自称「技術屋」です。え、今まで、そんなこと聞いたことないって?それはそうですね。この肩書きは昨日くらいから使い始めたものですので。

代打は自分のことを広い意味での技術屋さんになりたいと思っております。技術という言葉にも色々意味があると思いますので、その意味付けは、おいおい説明してまいりたいと思います。

代打、好きな歴史上の人物

代打の好きな歴史上の人物は蔦屋重三郎高杉晋作です。この人たちのように自分に関わった人たちの人生を大きく変えるような人になりたいと思っております。そして、そこに技術的側面から近づいて行きたいと思っております。

そんなわけで代打の目指すものは他人の人生を変えるバント職人(技術屋)です。

代打のバントであなたの人生を変えます。

特に何かの信仰があるわけではないのでご安心を。言っていることがあまりにも大袈裟すぎて自分でも顔から火がでます。このセリフで顔から火が出なくなった頃には自分はレギュラーかなと思っています。

代打、技術屋さんについて悩む

ところで、技術屋さんといっても現在の代打はほぼ自分でコーディング(プログラムを書くこと)をしたりしません。何かの作業をするときの便利ツールを自作することはあります。それはあくまでも自分専用で補助用です。作業に差し迫られているから自分の仕事の助けになるコーディングをしているだけです。でも、そもそも技術ってそんなもんじゃないんでしょうか。

なんらかの目的があって、それを達成するためのツールとしての技術。

でも多くの技術屋さんの仕事を見るとそうでない方がたくさんいらっしゃるようです。目的と手法が逆転するというアレです。多くの技術屋さんが自分で自分の首を絞めているように感じます。これはPGとSEをきちんと明確に分ければ解決する問題なのか、それともPMの問題なのかは自分にはイマイチわかりませんが、その辺も探求のテーマかなと思っています。蛇足でした。

代打、ロールモデルを考える、そして蛇足の蛇足。

蛇足の蛇足いきます。上の文章では「技術=目的を達成するためのツール」として定義付けられています。そうすると自分は教育者になりたいようにも感じ取れますが、それはちょっと意味合いが違うかなと思っています。自分が何をもとめているのかあまりはっきりしない書き方ですが、より多くの目的を達成するためのツール提供者「俺の役割はまるでカーナビ」とかの方が雰囲気は近いように思います。でもそうするとロールモデル蔦屋重三郎高杉晋作だとイメージ違うんだよな。蛇足の蛇足でした。