NHKの大河ドラマ「風林火山」を見ました。

噂が噂を呼んでいます。「今年のNHK大河ドラマは面白い」らしいと。そうです、今年のNHK大河ドラマはあの武田信玄の軍師としても有名な山本勘助を取り上げた「風林火山」なんです。

どうも、いきなり唐突な出だしですいません、コムショップ通販のメルマガ代打担当です。名前はまだありません。でも、風林火山をたまたま土曜日のお昼の再放送で見たんですが、確かにこれがおもしろかったんです。なんていうんですか、ここ数年のNHK大河ドラマとは一線を画す感じの本格路線です。いや、たまたま見た今回の信虎追放(信玄が自分の父親を追放する、要は父親の対する謀反)の回だけだったのかもしれませんが、この面白さは独眼流宗の時以来でしょうか。ああ、でも代打担当は三谷幸喜が脚本を書いた新撰組は好きでしたよ。

山本勘助自身の出自は謎とされていて、その出身地は三河豊橋もしくは豊川)出身説や大河ドラマで採用された静岡県富士宮説などいろいろあるそうです。

代打担当は戦国時代好きなので、機会があれば是非、NHK大河ドラマ松永久秀を取り上げて欲しいと思っております。この戦国武将は将軍殺し、主家のっとり、大仏焼き討ち、そしてあの織田信長に一度反旗をひるがえした後に、何食わぬ顔で降伏したのちに再度、また反乱をおこし、最期は九十九茄子に火薬をつめて爆死するというファンキーな生き様で代打担当の心をとらえて離しません。凄いでしょ、松永久秀。この人しか大河ドラマの登場人物として主人公になれる人はいないと信じて疑いません。

すいません、ちょっと話がそれました。久しぶりに戦国時代の大河を見てドキドキしたんです。で、そのいきり立った気持ちをおさめるために取り出したのがニンテンドーDSです。タイトルはもちろん、コーエー信長の野望DS、代打担当は歴代の信長の野望シリーズでは畑の横を軍隊が通り抜ける信長の野望 将星録がひどく好きなんですが、その後継作品のPC版、信長の野望 烈風伝の移植作品です。

で、もともと代打担当は携帯ゲームであるところのニンテンドーDSで戦略シミュレーションやRPGってどうよ?と思っていたんですが、これがいい。大変いいです。前にも書いたような気がしますが代打担当は自分の部屋にテレビもPCも置いていないので娯楽設備が携帯電話のみなんです。なので寝る前の空いた時間にプレイするにはニンテンドーDSは最高です。


ちなみに代打担当の信長の野望の1stプレイは織田信長が基本です。