オレ流、ゲームランキング2007
昨日は代打のほしいゲーム特集でしたが本日は、オレ流ゲームランキング2007ということで代打がプレイしたゲームで2007年に印象に残ったものをランキングにしていきます。
とはいえ、そんなに数をプレイしたわけでも、新しいゲームをプレイしているわけでもないので、今後の参考という意味ではまったく役立たずのランキングとなっています。
そういえば前回、2007年一番面白かったゲームはウィザードリィ エンパイアIII 〜覇王の系譜〜だ！といった気がしますが、それはそれで正しいのですが、1位ではありません。
それではスタート。しかも1位からのご案内です。
1位
2007年初頭に発売されたこの古典的な地下迷宮探索型RPGが1位です。でもこれはシンプルな作りですが深いんです。ウィザードリィ的な作りをどこまでも追求しつつマニアックにならなかったところが名作といえるのではないでしょうか。まあ、代打はドラゴンクエスト3ですらウィザードリィの亜流という極端なウィザードリィ至上主義なので、そんな人間に評価されても世界樹の迷宮的にはこまるでしょうが、とにかく名作。発売直後に名作なんて呼ばれる作品はそうそうありません。
ゲームとは直接関係ない豆知識としてはキャラクターデザインをしている日向悠二という人はイシカとホノリの原画家さんでもあります。
2位
1位じゃありませんといいましたが普通に2位です。プレステ2からの移植なんですが、むしろPSPになっていろいろプレイしやすくて代打的にはこちらが好きです。さくさくキャラ作成ができて高額ボーナスポイントがでれば最初から忍者がパーティに組み込むことができたりします。ヴァルキリー（女戦士）もキャラクターとして使えるんですが、省略系が「神女」というのはさすがにどうかと思います。今年一番代打がプレイ時間を費やしたゲームです。
3位
ファイナルファンタジーなのにシミュレーションゲームです。正確にはRPG風シミュレーションとでも呼べば良いのでしょうか。ユニットをどんどん成長させてストーリーを進めていくタイプで代打は主人公のラムザに盗むアビリティをつけてアイテムを盗ませたり、密猟をつけてモンスター狩りをさせたりするのが好きです。
4位
コミカルな菌たちを使って菌バトルをするゲームです。タッチペンでぐるっと方向を指示したり、息を吹きかけたりして闘うんです。息を吹きかけるって本当にニンテンドーDSにふうぅって息を吹きかけるんですよ。これだけではなんのことかさっぱり分からないと思いますがこれでも立派なRTS（リアルタイムストラテジー）です。ぼーっと見ていても戦況が変わっていって、ぐだぐだ考えているとどんどん状況が不利になっていくシミュレーションゲームなんです。ちょっと低年齢向けの面もありますが、初心者向けRTSとしてはむしろ良いかもしれません。代打ははまりました。
5位
こちらも聖剣伝説の名前を持ってはいますがシミュレーションタイプのRTSです。こちらは各キャラクターがユニットになっていて、なおかつ新ユニットも作成可能となっていてくりきん ナノアイランドストーリーよりは本格的です。4月くらいはずっとこれをやっていました。
6位
その昔「かってに改造」を読んでいたら名前が出てきて、どんなゲームなんだろう？と思っていたんですが、今年初めてPSP版をプレイしました。いわゆる落ちゲーみたいな感じでしょうか。針金みたなものがどんどん落ちてきてそれをラインにすると消えるといった感じです。
7位
RPGの名作はウィザードリィであることを譲らない代打ですが、その他に名作は何？って問われるとするならば、ドラゴンクエスト3また、このファイナルファンタジー3ということになると思います。そのファイナルファンタジー3がニンテンドーDSでリメイクされたんですが、もともとのファイナルファンタジーはキャラに名前とかついていなかったんですが、今回のリメイクに際して実は名前とストーリーがついています。そこに代打は若干の違和感はあります。でも、実はファミコン以来のリメイクということで前作をプレイしていない人がたくさんいるんでしょうね。恋愛要素のないファイナルファンタジーですが、そんなことはもちろん気になりません。
8位
携帯ゲーム機ばかりのランキングなので最後にプレステ2をいれました。バイオハザードはニンテンドーWiiでも最新作（バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ）が出ていますが代打はプレイしたことがないというか、今年プレイしたのはこちらなのでこれをランキングに入れておきます。夜中とかにやっていると大変ドキドキします。というかマジでちょっと怖いです。みなさんはどうですか？
