アナタヲユルサナイ 第2夜 探偵VS催眠療法

今日も前回に引き続きPSP用のアドベンチャーゲームアナタヲユルサナイ、略してアナユルの話題です。アナユルという略し方はさすがにどうかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?コムショップ通販のメルマガ代打担当、通称代打です。


アナタヲユルサナイ

まあ、アナタヲユルサナイを連続して取り上げるといっても特に攻略方法とか、ストーリー紹介とか気の利いたレビューだったりするわけでもなく、アナタヲユルサナイをプレイしただらだらとした感想を延々と書き続ける、そんな企画であります。

ところでこのアナユルなんですが音楽的にはファイナルファンタジーシリーズの植松伸夫という人が制作に関わっていて、単純な音楽面からだけでもサウンドノベルとしては優秀だと思います。

そして本日は第2夜、つまり第2章を取り上げるんですが、この2章くらいから、だんだんストーリーが面白くなってくるわけですよ。第1章の登場人物も微妙に登場したりします。

第2章からは坂本君という新キャラが登場して、まあ、この人はアナタヲユルサナイの中ではかなりのコミカルキャラなんで、すこし引いてしまう面もありますが、愉快ですね。特技は不思議な機械を作ることです。アナタヲユルサナイという、ちょっと怖いタイトルのサウンドノベルなのにコミカルなキャラが登場するというのはどうなんだろうという疑問がありつつも第3章では、この話はどうなるんだろうという疑問もありつつ、といった展開です。

第2章の依頼はタクシードライバーを第1章と同じように浮気調査で、探偵と浮気調査は切っても切り離せない関係にあるようです。このタクシードライバーはもともと他の職業をしていて、転職をしてタクシードライバーになったりするんですが、その調査をしている最中に第1章のスイーツな方から、今後について相談の電話が入ったりと大忙しです。

あんまり、話の内容をばらしてもしようがないので、本日はここまでにしますが、でも、第2章までだと、誰がどう「アナタヲユルサナイ」のよく分からないんですよね。とにかく第3夜に続きます。